自己破産とはどのような状況になるのでしょうか?

これも不安…自己破産の宣告を受けると年金受給は?

自己破産とは、多額の借金により経済的に破綻してしまった人が、支払い能力が無いと裁判所が認めて、債務免除の許可を出された場合の事を指して使われることです。

 

自己破産になると、必要最低限の財産以外は処分され、クレジットカードを新たに作れなくなるなどのいくつかのデメリットが生じます。このデメリットのうち、世間的にまことしやかにささやかれているのが「年金」を受給できなくなるということです。

 

自己破産の宣告を受けると、年金を受給することは本当に出来ないのでしょうか?

 

…答えは出来るです。

 

なぜならば、自己破産をした時点で保有している財産は、破産手続きの歳に没収されますが、年金というのは給料とは違って、自分が保険料を支払った期間に基づいて後々支給されるものなので、没収の対象にはならないのです。また、既に受け取っている人が自己破産の宣告を受けた場合でも、「差押菌糸債権」として定められているので、受給権はそのまま認められます。

 

逆に言えば、自己破産をする前でも後でも、保険料の支払い義務というのは発生しているので、生活に困窮していたからといって保険料が未納のままだと、後々受給することは不可能になります。なので、どうしても保険料の支払いが難しいときは、役所に相談をして、いくつかの免除措置を講じる必要が出てきます。

 

このような問題は素人では分かりにくい部分が多々あるので、よく分からない点がある場合は、市町村の相談窓口に足を運んで質問をするとよいでしょう。